ゆうべはお楽しみでしたね 4巻 感想 ネタバレ あらすじ

ゆうべはお楽しみでしたね 4巻』のネタバレありの感想になります。

ネタバレありの感想になりますが、ネタバレありの感想になる前に注意書きをおいてあります。

ですので、未読の方やネタバレを見たくない方でも、そこまでは読んでいただいても大丈夫なはずです。

あらすじ

二人のルームシェア解消…! ?
気づいてしまったキモチ。

オンラインゲームで知り合ったさつきたくみ(オタクなアルバイト店員)とゴローさん(リア充女子)とのシェアハウス生活。
たくみの昇進(に伴う転勤の可能性)を邪魔しないように……と、ゴローさんは引っ越すことを決意。
何気なく過ごしていた日々で、気づかぬうちに育っていたそれぞれの想いは……?

ネタバレなしの感想

コミュニケーションが苦手な草食系男子のパウダーとギャル系リア充女子のゴローさんがドラクエ10をキッカケに仲良くなり、互いの性別を誤解した状態で始まったルームシェアラブコメ漫画の第4巻です。

今巻はすんごい面白かったです。

二人の仲の良さにニヤニヤ出来ましたし、物語が大きく動き二人の関係も大規模にアップデートされて関係が変化しました。

ただ、関係は変化したけれど二人のまったりとした雰囲気は変わらっていませんので、これまでの作品の雰囲気が好きな人にも問題ないと思います。

前巻『ゆうべはお楽しみでしたね 3巻』で二人のルームシェアがいつまでも続いていくわけでは無いことが描かれていましたし、二人のこのまったりとした関係も永遠のものではないという事実が突きつけられて、ちょっと展開に心配をしていましたが、いい意味での変化でとても安心しましたし嬉しかったですよ。

パウダーとゴロ―さん、二人だけの関係でいえばお互いに気の合うゲーム仲間で同居人という安定した関係でしたから、この安定した関係に変化をつけるには外的要因が必要になるのも道理でしょうね。

ゴロ―さんの友達であるあやのさんの存在は、パウダーにとっては理解できない別の次元の存在だったのでしょうが、結果的には彼女の存在があってこその関係の編kだったといえますね。

あやのさん本人には全くそんな意図は全くなかったでしょうが、パウダーはあやのさんを忌避するだけではなくちょっと感謝してもいいと思うんだ(笑)

と言った感じでパウダーとゴロ―さんが新たな関係になり、これからも仲良く共に暮らしていくのかと思いきや、最後の最後に爆弾が投入されました。

「変化」することはいいことだと考えているゴロ―さんですし、ゴロ―さんに見合うように前向きに「変化」してきたパウダーのことですから、この変化を恐れて「停滞」をすることはないとは思います。

ですが、この「変化」が二人の関係をどの様に変えてしまうのかはちょっと不安もありますし、それ以上に興味がわく要素であります。

次巻『ゆうべはお楽しみでしたね 5巻』で二人の環境と関係がどのような「変化」を遂げていくのかを楽しみにして読みたいと思います。

ネタバレありの感想

ここから下は『ゆうべはお楽しみでしたね 4巻』のネタバレありの感想になります。

未読の方やネタバレを見たくない方は、ここで引き返すことを推奨いたします。

今巻のパウダー

パウダー、おめでとう!

勇気を出してゴロ―さんに告白できてよかった。

ゴロ―さんからルームシェアを解消して家から出ていくと告げられたことで、やっとゴロ―さんが好きだという気持ちを自覚してからのパウダーの行動は可愛かったし応援したくなりましたよ。

スライムフライパンを当てたらゴロ―さんに告白しようと考えるところも、本当にモテない系男子としては良く分かる行動で本当に応援したくなりました。

自分に自信ないから告白を躊躇ってしまう気持ちと、そんな臆病な自分の背中を押してくれる何らかの要素を外的要因に求めてしまうんですよね。

だから、ゴロ―さんがスライムフライパンを当てたら告白するという後ろ向きな気持ちを責めないであげて欲しいです。

それに、パウダーは途中から絶対にスライムフライパンを当てる気持ちでくじを引いていましたし、残った全部のくじも引いてましたからね。

まあ、告白するために必死になったが故に元々くじにスライムフライパンが残っていなかったことを見逃してしまったのは失策でしたね(笑)

ただ、失策は仕方ないけど当てられなかったからって本当に告白を一度諦めそうになっていたのは本当にダメですよ。

ゴロ―さんを好きという気持ちはそんなことで諦めてしまうモノじゃないでしょ。

別のコンビニに行ってくじ引き直すくらいの勢いと意地を見せてほしかったです。

その後にあるチームメンバーからスライムフライパンを譲ってもらった勢いで告白するシーンのための展開と理解していますが、ちょっと残念なパウダーの姿でしたよ。

パウダーの告白シーン、本当に恋愛に慣れていない不器用な姿でした。

ですが、そんな不器用なパウダーの姿は、これまで本作品でみせてきたパウダーの真面目で真っすぐなところに重なってとても良かったですよ。

ゴロ―さんも不器用でも気持ちを伝えようとしていたパウダーの姿に惹かれて受け入れたんじゃないかな思います。

同居から同棲に、友人から恋人にアップデートされた二人の関係、とても良いものでした。

やっていることは同居していた時と変わらないのですが、二人の距離感がグッと近づいているところ本当に良いですね。

背中合わせにゲームする場面がとても心地よくて好きですわ。

もっと二人が同棲で仲良くしている姿を見ていきたいなって思います。

ですが、クライマックスでパウダーの転勤話がいきなり出てきたところがちょっと不安です。

転勤に応じると付き合い始めた二人がいきなり関東と関西の遠距離恋愛になってしまうんですよね。

遠距離恋愛は分かれる大きな原因になるので、本当に不安要素です。

かといって転勤話を蹴ってしまい社員への道を遠ざけるのもゴロ―さんとしたら納得いかないと思うんですよ。

ゴロ―さんはパウダーが社員になるのを邪魔したくないとルームシェアを解消しようかとしていたくらいですし。

なので、次巻『ゆうべはお楽しみでしたね 5巻』では転勤話と遠距離恋愛話がメインになりそうな気がします。

二人の距離は離れてしまいますが二人の気持ちは近づきましたし、なによりドラクエ10内でいつでも会えますしね。

遠距離恋愛でもドラクエ10があれば大丈夫って展開になればドラクエ10の販促的にもバッチリですしね(笑)

今巻のゴロ―さん

パウダーと付き合うことになったゴロ―さんです。

告白を受けるシーンでのゴロ―さん本当に可愛かった。

特に「付き合うか」とゴロ―さんが言った時のちょっと顔を背けた感じのところが、ゴロ―さんの照れを表しているようで本当に素敵でした。

付き合ってからの甘えるようにパウダーの部屋でゲームするところも可愛かったです。

なんかずっとゴロ―さんの可愛いところだけで語りつくせてしまうくらい可愛いと思えるシーンが多かったです。

ゴロ―さん自身もパウダーのことを意識している描写がちょっとずつ増えていましたが、それでもパウダーへの好意を自覚できたのはあやのさんのお蔭なんでしょうね。

パウダーに他の恋人が出来る可能性を考えて初めて本当にパウダーのことを意識したんだと思います。

でも、パウダーがあのタイミング、ゴロ―さんがルームシェアを解消して家を出ていく前のタイミングに告白してなかったらお付き合いしていなかったんじゃないかなって気がします。

「変化」を恐れず良いものと捉えるゴロ―さんからすると、引っ越してからもパウダーへの好意が変わらないままじゃないんじゃないかなって思うんですよ。

なのでゴロ―さんの方からパウダーに対してアプローチすることはないだろうし、パウダーの方も更に勇気を出してゴロ―さんに告白することもなく、自然とドラクエ10内では仲良しな友人の関係に戻ってしまう気がしますね。

ゴロ―さんにとってもパウダーにとってもあのタイミングの告白はベストでしたし、その切っ掛けとなったあやのさんとモイストさんにはもっと感謝してもいいと思うの。

パウダーの転勤は、いずれ転勤あるかもと思っていたであろうゴロ―さんにとってもショックな出来事だと思うのですよ。

その出来事に対してゴロ―さんがどんな態度や感情を出すのかが楽しみです。

元気に送り出すのか、寂しさに甘えるような態度になるのか興味深いです。

シリーズ感想の索引

ゆうべはお楽しみでしたね 1巻
ゆうべはお楽しみでしたね 2巻
ゆうべはお楽しみでしたね 3巻
ゆうべはお楽しみでしたね 4巻
ゆうべはお楽しみでしたね 5巻

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お勧めの作品

今回のお勧めは『ゆうべはお楽しみでしたね 6巻』です。

『ゆうべはお楽しみでしたね』シリーズ最新刊の発売日は2019年1月25日発売です。

ドラマ版の放送時期に合わせて発売してきましたね。

あらすじを見るとパウダーとゴロ―さんの関係がすんごい進んでいますね。

二人がどの様な結末を迎えるのかとても楽しみです。

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